9月1日は防災の日、ということで利根日石では毎年この時期に非常時を想定した訓練を実施しています。
弊社運営のENEOSサービスステーション6ヶ所のうち、4ヶ所に非常用発電機が設置されており、各店舗にてその発電機の始動訓練を実施しました。
7月に起きた大規模停電を想定し、今回は閉店後の真っ暗な中で実施しました。
停電を想定し、全てのブレーカーを落とします。
その後、「平時/中立/緊急時」の切り替えブレーカーを「中立」に。
発電機、始動!
切り替えブレーカーを「緊急時」に。
最後に必要な個所のブレーカを入れます。
無事に計量器が点灯!
今回は今まで発電機を触ったことの無い女性スタッフも参加
いざという時には当直スタッフが誰であれ、稼働します!
ちなみに、発電機は店舗によって異なります。
分電盤も当然、違います。
災害は来ないに越したことはありません。
しかし、いつ来るか分からない災害時に、安定的に燃料を供給し続けることが私たちの使命でもあります。
その為に、日頃からこのように準備をしています。
万が一、災害等で停電が起きた場合でも、以下のENEOSサービスステーションは給油が可能です。
また、災害時に備えて、車の燃料メーターが半分程度になったら満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶多めに備えることを心がける、「満タン&灯油プラス1缶運動」を全国石油商業組合では提案しており、弊社でもその普及に協力しています。
お車の燃料は半分になったら満タンに!
暖房用灯油は1缶の予備を日頃から!
詳しくはリンク先から、ご覧いただければ幸いです。
(RM)