本日、DD沼田インター店にて災害による大規模停電を想定した訓練を実施しました。
この店舗は災害発生時に警察や消防、自衛隊等の緊急車両に対して給油を行う「災害対応型中核給油所」となっており、大規模停電発生下でも緊急自家発電機によって、給油に必要なポンプや計量器を稼動できるようになっています。
今日は、開店前の7時より宮田マネージャー、松村サブマネージャー、ホームエネルギー課の今井課長、真下の4名で全てのブレーカーを切った後、自家発電機を実際に稼動させ、緊急用電気回路への切り替えから、計量器の作動まで1つ1つ確認しました。
災害が起こらない事が何よりですが、万が一、発生した場合でも緊急車両への燃料供給を実施できるよう常に社内体制の見直しは続けたいと思います。皆さんも、現在私たち石油商業組合が推進している「満タン&灯油プラス1缶運動」*にご賛同頂き、日頃から燃料はいつも満タンに、暖房用灯油は1缶余分に、災害への備えをお願い致します。
*:詳しくはこちらをごらんください↓↓↓
http://www.zensekiren.or.jp/mantan-undo