利根日石がご提供するLPガス
LPガスは液化石油(Liquefied Petroleum)ガスの略称です。
もともと気体のガスを加圧することで液化し、体積を250分の1にまで凝縮することが出来るため貯蔵・運搬時等の可搬性に優れた便利なエネルギーです。
また、近年、災害に強いエネルギーとしても注目が集まっています。理由は可搬性の高さと、分散型エネルギーであること。道路やパイプラインが分断されたとしても、軒下に十分な在庫が常に確保されているLPガスならば万が一の災害でも安心です。
ガスを新たに使うには
群馬県北部エリアでのLPガス供給を行っております。
供給開始時には点検へのお客様の立ち合いが必要となります。ご利用開始を希望する日の少なくても3日前までに以下の3通りのいずれかの方法にてご連絡ください。
供給開始時には点検への立ち合いの他、契約書類やお支払いに関する書類の取り交わしが必要となります。契約者ご本人様の立ち合いと、印鑑のご用意をお願い致します。
なお、お支払い方法はENEOSカード、銀行引き落とし、現金の何れかからお選び頂けます。供給開始時の書類の取り交わしと、点検と合わせても通常20~30分程度で終わります。
料金について
LPガスの料金は、使用量に関わらず必要となる「基本料金」と、使用量に応じた金額となる「従量料金」の合計金額になります。
本社 営業事業部 窓口にて標準ガス料金表を掲示しておりますので、詳しくはお気軽に直接お問い合わせください。
本社 営業事業部 窓口にて標準ガス料金表を掲示しておりますので、詳しくはお気軽に直接お問い合わせください。
ガスのご利用を止めるには
供給停止時にもお客様の立ち合いをお願い致します。
供給停止を希望する日の少なくても3日前までにお電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
ガスが出ないときは
- コンロの炎が点かない(火花も出ない)
- 電池が終わった恐れがあります。新しい電池と交換してください。電池の交換方法につきましてはガスコンロの説明書をご確認いただくか、弊社までお電話にてお問い合わせください。
- コンロの炎が点かない(火花は出る)
- ヒューズコックの不良が考えられます。コックを2,3回開け閉めしてみてください。
- それでも点かない(長時間ガスを使っていた)
- ガスメーターの安全装置が働いてガスの供給が止まっている恐れがあります。
下の解説を元にメーターの復帰作業を行ってください。
- それでも点かない(長時間ガスは使っていない)
- 器具の不良または、ガスが終わった恐れがあります。
弊社までお電話にてお問い合わせください。
- ストーブが点かない(長時間ガスを使っていた)
- ガスメーターの安全装置が働いてガスの供給が止まっている恐れがあります。
下の解説を元にメーターの復帰作業を行ってください。
- ストーブが点かない(長時間ガスは使っていない)
- 器具の不良または、ガスが終わった恐れがあります。弊社までお電話にてお問い合わせください。
メーターの復帰作業
- 器具栓を閉めるか、または運転スイッチを切り、全てのガス器具を止めてください。ガス臭がしないかどうかも確認ください。
- ガスボンベ付近にあるガスメーターの復帰ボタン(黒いゴムの丸いボタンです)をしっかり奥まで押し込みゆっくり離します。(この時、安全装置によって遮断されている場合は表示画面「ガス止め」の文字があります)
- 赤いランプが点灯しますので、そのままの状態で30秒間お待ちください。(ガス漏れが無いことを確認しています)
- 1分後、ランプの点灯が止まると共に、「ガス止め」も表示が消えればガスは使えます。
(もし、ガスがお使い頂けない場合は弊社までお電話ください)